ねじの呼び径・ピッチ一覧表(M3〜M30)|並目・細目・タップ下穴径【PDF無料】

ねじ径ピッチ 設計者のためのノート

機械設計や装置開発の現場では、「ねじの呼び径」や「ピッチ」を素早く確認する機会が多くあります。
特に M3〜M30 の範囲は最も使用頻度が高く、並目(標準)・細目(強度・ゆるみに有利)の使い分けは、設計品質に直結します。

この記事では、

  • よく使う呼び径の並目ピッチ
  • 強度設計で必要になる細目ピッチ
  • 一覧で比較しやすいPDF(無料ダウンロード)

をまとめて紹介します。


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「ねじの呼び径・ピッチ・タップ下穴径・有効断面積一覧(M3〜M30)」
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ねじの「呼び径」とは?

「M10」「M8」といった“呼び径”は、ねじの太さを示す基準名称です。
たとえば M10 であれば、ねじ外径が約10mm のボルトを意味します。

  • M3 → 約3mm
  • M8 → 約8mm
  • M12 → 約12mm

というように、呼び径の数字がそのまま太さに対応します。


ねじの「ピッチ」とは?

ピッチとは ねじ山とねじ山の間隔(mm) のことです。

  • ピッチが大きい → 粗い(並目)
  • ピッチが小さい → 細かい(細目)

機械設計では、次の理由で細目ねじを選ぶことがあります:

細目ピッチを使うケース

  • ゆるみにくい締結にしたい
  • 材料厚みが薄く、ねじ山の有効長さを確保したい
  • 高強度・高荷重の締結にしたい
  • 軸力管理の精度を上げたい

一方、一般的には 並目ピッチが最も使われる 規格です。


M3〜M30の並目ピッチ一覧(抜粋)

呼び径並目ピッチ
M30.5
M40.7
M50.8
M61.0
M81.25
M101.5
M121.75
M162.0
M202.5
M243.0
M303.5

細目ねじピッチ一覧(抜粋)

呼び径細目ピッチ
M60.75 / 1.0
M81.0
M101.0 / 1.25
M121.25 / 1.5
M161.5 / 2.0
M201.5 / 2.0
M302.0

PDF版がおすすめな理由

現場や会議でサッと確認したいとき、PDFがあると非常に便利です。

  • A4印刷して机に置ける
  • スマホ・タブレットでも閲覧しやすい
  • 並目・細目がひと目で比較できる
  • 設計レビュー資料にも添付しやすい

今回のPDFには 表が見やすいデザインを採用 しているため、そのまま実務で使用できます。


まとめ|ねじピッチは設計品質に直結する重要データ

ねじは機械設計の中でも頻繁に登場する要素であり、呼び径やピッチを正しく理解することで、

  • 強度設計の精度向上
  • ゆるみ防止対策
  • 適切なねじ選定
  • 設計変更レビューの効率化

などのメリットがあります。


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