4)部門の業績、結果が出ない
その部門を任された管理職として会社から与えられた目標を達成することが最重要マターですね。
結果が出なければ、それはどんな言い訳も通用しないことですね。
したがって真剣に取り組まなければなりませんというか必死になりますね。
逆に結果が出ていれば、誰にも何も言われない、言わせない、言われる筋合いはないということになります。
管理職であろうが、経営者であろうが同じですね。
実際に管理職をやってみると例えば1年間や半年で結果が出るものがあれば、数年間を跨いで結果をみていく必要があるものがあります。
なかなか結果が出ない時は、結果が出るまで辛抱ですね。途中でくじけそうになりますがひとたび決めたことは余程のことがない限り、継続していきたいですね。上司や周囲からはあれこれ言われると思いますが、踏ん張るしかないですね。
ただし、状況変化に応じて柔軟な考え方で方向転換が必要な時もあると思います。
地道に努力してきたことは、必ず役に立つ時があります。
トンネルが長ければ長いほど、闇が深ければ深いほど、光が見えてきたときには一気にぱっと明るくなります。
こういったことを多く経験して自信がついてくるのかもしれません。
苦境の時には周囲の人の人間性がよく見えてきます。
状況が苦しい時、不利な時に去っていく人、それとも信じてついてくる人がいます。苦境の時に支えてくれる人は信頼関係がより一層深りますし、大事なひとですね。一方、好調に時には近寄ってくるけど、調子が悪くなってくると去っていく人は信頼できないです。
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