#管理職#上司がうるさい

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5)上司がうるさい

上司がうるさい、上司が細かすぎる、上司が何もしない等色々と上司に対して不満を持っている方がおられると思います。

会社では通常自分の上司を自らの意思で選ぶことはできないですね。したがって自分の上司とうまく付き合っていくしかないのですが、これがなかなか難しいことですね。

持って生まれた性格はそう簡単には変わりませんし、上司との相性が全く合わない場合は、うまくやっていこうと努力する以前の問題ですね。

さて、どうしますか?

諦めますか?

上司の方もうるさい部下を持っている方がおられると思います。

上司は部下を他部署へ異動させることも可能だと思いますが、これがまたまた大変なことで精神的な労力を使いますね。

大抵の場合、何かしら問題のある部下、特に上司に対してかみついてきたり、周囲の人たちとうまくやっていけない人」は、他部署へ異動させたくても受け取り手がいないということがあります。

受け取り手がいなければ、自分の組織から出すことはできないで、その部下と付き合っていくしかないことになります。

上司も部下もどちらも大変ですね。

さてどうしますか?

会社での人間関係だけではなく、家族や地域での人間関係も同様のことが言えると思います。突き詰めていくと自分と他者との人間関係ということになります。

仏法用語に「依正不二」という言葉があります。

依報(環境)と正法(自分)は、別々の2つではなく、実は一体であるということです。

つまり、自分(正法)と自分を取り巻く環境(依法)は別のものではなく、一体であり、周りで起きている現象は自分自身の心を映し出したものであるということです。

自分がイライラしていれば、周囲もイライラの状況にしている。自分が楽しければ、周囲も楽しい環境になる。

ここで大事なポイントは、自分自身が主体者になって環境を変えることができるということです。

皆様も多かれ少なかれ経験ありませんか?

自分が気持ちが沈んでいると周囲も重たい雰囲気にしてしまう。

自分がうれしい時には、周囲も笑顔が広がる。

その逆方向で、誰かがハッピーの時には自分もハッピーな気分になる。

だれかが暗い顔の時には、自分も気持ちが重たくなる。

実は人間の生命は他者の生命、あらゆる生命体(自然、宇宙)繋がっているというのが仏法哲学ですね。

ポイントは、自分が主体者となって変えていけるということです。

この考え方であれば諦める必要もなく、前向きに生きていけますね。

ただし、忍耐は必要ですね。



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